面白い世界の国「オーストラリア・ニュージーランド」その6
他方、ニュージーランドでは、偏西風により、特に南島では、サザンアルプスを挟んだ西側で降雨量が多く、年降水量が六〇〇〇㎜になる地域もあります。
降水量の多さが森林の育成を助け、温帯ではめずらしい氷河を形成させています。
それに対して、東側では降雨量が少ない。
降雨量が少ないといっても、オーストラリアのような乾燥・半乾燥地域となることはない。南島の東部でも年降水量は六〇〇㎜ほどある。
つまりニュージーランドは、オーストラリア大陸と比較するとかなりの湿潤地域であるといえる。